なんかわからない言葉ばかりで全然頭に入ってこないよ(-.-)
ブログを始めたけど、知らない用語が多すぎてわかんない…って方、いらっしゃいますでしょうか?
今回はブログを始めるなら絶対に理解しておかねばならない用語の詳しい説明を分かりやすく説明していきます!
このブログでわかること
- ブログの専門用語がわかる
①開設編
②戦略分析編
③キーワード編
それでは、はじめましょう!
ブログ専門用語 ~ブログ開設編~
こちらではブログを設営するにあたって登場する専門用語を解説しいていきます。
超基礎的なことなので、きちんと理解していきましょう。
サーバー
サーバーは自分のブログを保存しておくための場所のことです。
このサーバー上では
- ブログデザイン
- 文章
- 画像
などを保存しておくことができます。
例えるならインターネット上の土地といった感じですね。
ですが、質のいいサーバーを使うのには当然お金がかかります。
無料で良い土地を借りることはできませんからね(笑)。
といっても、無料で借りられるサーバーもあることはあります。
ただ、有料のものよりもどうしても性能で劣ってしまうので、同時接続に弱く、サイトの表示が遅くなってしまいます。
ちゃんと始めたいのなら有料のサーバーを借りましょう。
ドメイン
先ほどサーバーはインターネット上の土地だと説明しましたが、ドメインとはインターネット上の住所のことを指します。
例えば
https://○○○○○○○○.com というURLがあったとすれば
➡この下線部がドメインに当たります。
➡この〇の部分は、サイトによって異なるので、独自ドメインと呼ぶこともあります。
このドメインがインターネット上で自分のサイトがどこにあるのかを示してくれているわけですね。
このドメインとサーバーは紐づいていて、URLが入力されると、まずはこの情報がサーバーに伝わります。
そしてサーバーがそのURLに対応したサイト(ブログ)のデータを引っ張り出して、それが画面に表示されているという訳です。
なので、サーバーとドメインの関係はよく覚えておきましょう。
WordPress
ブログを始めるにあたって、まずはサーバーとドメインを用意する必要があるのですが、そのあとのブログの中身を作成する際、HTML・CSSなどといったプログラミン言語を用いて作成しなければなりません。
これら以外にもブログを作成するのに用いられるプログラミング言語はたくさんありますが、それらの知識なしでもブログを作ることができるのが、このWordPressです。
WordPressでは、先ほど紹介したサーバーと独自ドメイン、あとはWebサイトのテンプレートがあれば簡単に本格的なサイトが作成できます。
簡単とはいっても、多少は勉強する必要があるので、そこは注意してください。
ブログ専門用語 ~戦略編~
ここからは戦略編です。
ブログを運営するにあたり、どういうところに目を向ければいいのか、その指標となる専門用語を集めました。
ユーザー
あなたのサイトに訪れた人の数です。
この記事を見てくれているあなたは、私の「ユーザー」となります!
直帰率
ブログ記事を読んで、サイトから離れてしまった人の割合です。
直帰率が高いということは、ブログの内容がユーザーに響いていなかったということなので内容や構成を練りなおす必要があります。
自分のブログの現状が一目でわかる指標の1つです。
セッション継続時間
1ユーザーがサイトに滞在している時間のことを指します。
セッション時間が短いということは、読者はあなたのブログの内容を熟読しておらず結論だけをチラッと見ているということです。
なので、内容を考え直す必要があります。
これも分かりやすい指標の1つですね。
ページビュー数(PV数)
ページの表示数を示したものです。
PV数の計算方法はページ数×閲覧したユーザー数 です。
例えば1ユーザーが3ページ閲覧すればページビュー数は3になります。
SEO
SEOは、Search Engine Optimization, 「検索エンジン最適化」の頭文字を取った略称です。
何かというと、サイト検索の際にサイトが検索結果の上位になるように構成することをいいます。
特に費用も欠けずに自サイトを上位にあげられるので、安定した集客力が得られたり成果に結びつきやすくなります。
ブログ専門用語 ~キーワード編~
最後はキーワード編です。
キーワードを決める際の指標となる専門用語を集めました。
ボリューム
そのキーワードが一か月間の間に検索された数です。
多ければ多いほど人気と需要のあるキーワードですが、その分ライバルも多くなります。
CPC
クリック単価(Cost Per Click)のことを指します。
簡単に言うと、広告が1回クリックされるのにいくらの費用が掛かったか、というのがCPCです。
CPCを求める式は、
広告を出すのに掛かったコスト÷クリックされた数 です。
例でいうと、広告主がバナー広告を100万円で出した時、この広告が50万回クリックされると、CPCは2になります。
CPCが低いキーワードということは、よりたくさん広告がクリックされているということなので、人気のキーワードということになり、アフィリエイトをするときの成果も出やすいということになります。
まとめ
今回はブログを始めるにあたり頻出の用語を解説してみました。
ポイント
- サーバー
- ドメイン
- WordPress
- ユーザー
- 直帰率
- セッション継続時間
- ページビュー数
- SEO
- ボリューム
- CPC
これらの用語の意味・性質を深く理解して、自らのブログの成果につなげていってくださいね。